あの日本のシンボルも文化遺産に

日本のシンボルとも言える富士山についても世界の文化遺産に登録されています。富士山における日本の信仰の対象であり芸術の源泉として、全25の構成遺産からなっているのが特徴となっています。富士山域をはじめとして、山口登山道や須走口登山道、吉田口登山道、北口本宮冨士浅間神社、山中湖、河口湖、忍野八海、人穴富士講遺跡、白糸ノ滝、三保の松原などなどになっています。
一般的に富士山は自然遺産として登録してあると混同されやすくなっています。実際は文化遺産として登録した理由としては、自然遺産として登録することでその範囲の自然に対する干渉が許されなくなります。もし自然遺産として登録したら建設はおろか木などを伐採することも許されません。また富士山では登山客などのゴミ問題や糞尿問題などがあるため、自然遺産としての登録を行わなかったという背景があります。今後もこの自然を維持していく上で文化遺産として観光客などのマナー強化も求められています。

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