東日本の文化遺産

ユネスコに登録されている東日本の文化遺産は栃木県の日光の社寺、静岡県と山梨県にまたがっている富士山、群馬県の富岡製糸場と絹産業遺産群、富山県の白川郷・五箇山の合掌造り集落となっています。自然遺産に関しては東京都の小笠原諸島があります。また明治日本の産業革命遺産として登録されたものの中に静岡県の韮山反射炉があります。
栃木県の日光の社寺について登録されている資産は、ニ荒山神社、東照宮、輪王寺、遺跡と文化的景観となっています。1999年に登録を受けてから日本の中でも観光地として高い人気があります。
日本のシンボルとも言える富士山に関しては自然遺産ではなく文化遺産で登録されています。これについては自然遺産で登録すると今後の入山や建築に対しての制限ができることから文化遺産で登録されています。
群馬県の富岡製糸場については約10年の時間を費やし2014年に正式に登録されることになり、大きなニュースにもなりました。これに連なり明治日本の産業革命遺産も翌年に登録され、静岡県の韮山反射炉もその中に含まれています。
富山県の白川郷・五箇山の合掌造り集落については、飛越地方の白川郷と五箇山にある合掌造りの集落群のことであり、日本における木造建築群の中でも、木を重んじた極めて特異な存在であることや、豪雪地帯だからこその急勾配の屋根などが産業的活用などを備えていることなどが保存の必要性につながったとされています。

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